零寿blog

私のひとり言。。。

好きであるが為に…

お題「最近涙したこと」

 

貴方を想うとココロが温かくなる。

 

貴方を想うとココロが全身で涙する。

 

貴方が私にくれた言葉の一つ一つを思い出すだけで切なくて、嬉しくて、涙が出る。

 

貴方の事を好きで大好きでいるから、

自分の立場を考えると深く踏み込んではいけない。とブレーキがかかる。

 

でも、私にとって貴方は特別の中の特別で貴方の事を考えただけで自然と涙がこぼれる。

 

こんな私を愛してると言ってくれる貴方。ものすごく歳下の貴方。貴方の人生は始まったばかりなのに、私じゃなくても他にたくさんいるでしょ?と、思うのに。。。

 

どうしたら良いか分からない自分に無性に腹が立ちまた泣いてしまう。

 

『どうして私はこんなに年上なのかな?』

 

『それを言うなら何で俺はもっと早く産まれなかったのかって思うよ』

 

答えの出ない…出すのが怖い…今。

 

何度別れよっか…って言い出したか数えきれないくらい。

 

それでもいつもいつも私の手を引いて大丈夫だから…と包み込んでくれる。

 

私は子連れバツ付き。貴方は私もよりも子供達との方が歳も近い。我が事ながら許される事なんですか?

 

『結婚しよう』

 

貴方は言う。貴方の事はすごく愛してる。でも怖い。もし貴方を失う日が来るとしたらと考えるとまた涙が出る。

 

結局離れたくない。

 

でも貴方の将来を考えると素直になれない私もいる。

 

『年の差なんて気にしたら恋愛できないよ』

 

貴方はまだ若いからそう言える。私はキレイな年頃はとっくに過ぎてあとは散るだけ。

 

どんな言葉を並べても貴方を愛し過ぎて涙がでる。

 

彼の将来を考えるならばそっと身を引くのが1番。。。大人なんだから。

彼はまだ若い。今、私と言う大人の女性に憧れ、夢中になってるだけ。

 

それを目覚めさせるのもわたしの役目。

 

やっと社会に出たばかり。これからの将来を考え、目を覚ましてあげるのも優しさでしょう…大人なんだから。。。私は。。。それが当たり前。なのかな。

 

貴方の幸せって何?貴方の幸せを誰よりも心から願ってる。

 

遠距離恋愛で育んだこの一年。

喧嘩もした。いっぱいワガママも言った。

 

それでもこの一年。貴方だけを愛してきた。貴方の事を毎日考えてた。

2ヶ月に一度、数日しか一緒にいられないけど、それでも幸せだった。

 

こんなに切なくて辛くてそれでも幸せを感じる恋愛なんて随分前に忘れてきてた。

 

私はあなたと一緒にいる資格があるのかと考えるとまた涙がでる。

 

私は

貴方を愛した気持ちに一つも嘘はない。

 

それでも貴方と生きる幸せよりも

これから貴方が巡り会う幸せを

心から祈りたい。

 

ありがとう。素敵な月日をありがとう。

 

ずっと忘れないから。